今日もシンガポールまみれ

日本のあっち、シンガポールのこっち

新型肺炎コロナウィルス: シンガポール最新情報: エアロゾル感染は未確認と言及

本記事の最終更新日は2020年2月14日(金)です。
うにうに @ シンガポールウォッチャー です。
シンガポールにも、中国の武漢から広まったコロナウィルス (2019-nCoV) が上陸しました。

社会へのインパクトが大きくなるとデマがでてきます。デマに負けないためには、徹底してソースをとることです。シンガポール政府・WHOなど国連機関、地元大手メディア(ストレートタイムズ紙、CNA)などが信用できるソースです。一般人の我々がこれらの権威の裏をかいて、反ワクチンのように動くのは自殺行為であり、他の人にも迷惑です。専門家ですらない我々が、権威より正しく真偽を判断できると思うのは、単に自分が判断基準とするソースを間違えている(陰謀論)ことが大半です。

シンガポールでの最新状況

日時(2020年) 発信者 内容
2月17日 健康科学庁 (HSA) 下記に収まる個人利用については輸入申請は不要。サージカルマスク150個、微粒子マスク(N95など)150個、体温計2個。いづれも一人につき。商業目的の輸入には、HSAに通知が必要。
2月16日 保健省 3人の新規感染者の発見。合計、75人の感染者、871人の陰性、119人の検査結果待ち。退院は19人。
73人目は、最近の中国渡航歴がない43歳のシンガポール人男性。Grace Assembly of Godと関連がある。シンガポール空軍(RSAF)に勤務している。症状がでてからは出勤していない。
74人目は、最近の中国渡航歴がない29歳のシンガポール人男性。Grace Assembly of Godと関連している。
75人目は、最近の中国渡航歴がない71歳シンガポール人女性。41人目の家族。
2月15日に公表した、72人目の、シンガポール就労ビザを持つ40歳中国人男性は、59人目の私立病院医師と関連しているが、医療を通じてではない。入院するまえは、マリーナベイサンズカジノを訪れ、Aim Heng Car Service Pte Ltd (Woodlands Industrial Park)で働いていた。
2月14日 ストレートタイムズ紙 熱、せき、咽喉炎、鼻水のような呼吸器症状がある患者には、5日の病欠を与えるように医師は指導されている。PHPC (Public Health Preparedness Clinics) が2月18日から始動となり、該当の症状での一般医(GP)とポリクリニックでの診察費用は、国民と永住者の一般が$10、高齢者は$5となる。

DORSCON レベルをSARS並に引き上げ。4段階中3段階目に

シンガポールには DORSCON (Disease Outbreak Response System Condition) という(パンデミック)レベルの識別があります。新型コロナウイルスで、SARS並のレベルのオレンジに2月7日に引き上げられました。

DORSCONオレンジ

DORSCONオレンジの内容です。

病気の性質 病気は深刻で、かつ人から人に容易に拡散する。しかし、病気はシンガポール国内においては、容易に拡散はせず、封じ込められている。(例: SARS)
日常生活への影響 中程度の途絶がある。例えば、検疫、体温測定、病院での面会制限。
市民へのアドバイス 社会的責任を持つこと、例えば病気なら在宅すること。自分の衛生は良好に保つこと。健康勧告に警戒すること。規制措置に従うこと
DORSCONオレンジの保健省勧告

全雇用主は、従業員が定期的な体温測定するのを求め、咳や鼻水のような呼吸器症状があるか確認。体温測定は最低一日に二度、熱がある人は即座に通院。
企業は事業継続計画 (BCP) に力を入れ、広範囲での汚染に備える。BCPは従業員がリモートワークや、要員を分けることを含む。
保健省MOHは、病院(ホスピタル)の入り口で体温測定を実施する。呼吸器症状がある患者を、その他の患者と分ける。
学校は、校内と課外活動を3月のスクールホリディの終わりまで延期する。ナショナルスクールゲーム、ラーニングジャーニー、キャンプを含む。
幼稚園・保育所は、訪問者の施設への数を制限する。

DORSCONオレンジで職場がしなければいけないこと
  • 中国本土渡航歴と、中国本土渡航計画の従業員からの宣誓書
  • 中国本土に渡航していた従業員は、14日間の休暇LOA取得。湖北省からは14日間の検疫。
  • 14日以内の中国渡航歴のある従業員: 休暇LOA取得させることと、労働省MOMへの通告。シンガポール帰国3日前までに、MOMから承諾をとること。休暇LOA対象従業員からの承諾書の取得。
  • 湖北省パスポート保持者。過去14日以内に湖北省を訪問した者: 労働省MOMから通知があるまでシンガポール帰国を待機。労働省MOMに旅行計画の提出。
  • 労働省 (MOM): Advisory for employers and employees travelling to and from Mainland China in response to increase in cases of 2019 Novel Coronavirus (2019-nCoV)
シンガポール感染マップ

地図は、製作者に聞くと、手動で登録しているとのことで、タイムラグがあるかもしれません。また、政府は「公共の場で感染リスクは少なく、避ける必要はない」と明言しています。

・赤丸: 新規患者
・紫丸: 既知の患者
・白丸: 感染者の訪問場所
この丸をクリックすると、詳細情報が表示されます。

「健康であればマスクはするな」と言い放ったシンガポール政府

シンガポール政府は現在「健康であればマスクはするな」と言い放ちました。理由は大きく2つです。

  1. マスクでは飛沫感染の予防ができない
  2. マスクの在庫は無限ではない。具合が悪い人への優先供給が必要

マスクは、患者が飛沫感染を拡大させるのを防ぐのに役立ちますが、健康な人が飛沫感染を防ぐのには役立ちません。自分のためにではなく、人のためにするのがマスクです。詳細は下記を参照ください。
uniunichan.hatenablog.com

感染の防ぎ方

マスクが有効でないとすれば、どう感染を防ぐかです。デュークNUS医科大学のディレクターが以下の推奨をしています。

  • エレベーターの階ボタンは、ペンかティッシュで押す
  • 共有空間(車、トイレ、住宅)の換気: 飛沫を吹き飛ばし、地面に落ちるとウィルスは死ぬ。車であれば換気は数分で良い。
  • 手洗い: 手についても、手に傷がなければウィルスは侵入できないが、目に触れると侵入できる
  • ストレートタイムズ紙: How to protect against infection

コロナウイルスに対応した家庭用洗剤

国立環境局 (NEA)がコロナウイルス消毒に効果がある家庭用品と有効成分の途中経過のリストを発表しました。訳をのせ、リストを転載します。

多くの一般家庭用品は、コロナウイルスを不活性化すると知られている有効成分の適切な濃度を含んでいます。一般的な予防清掃に、洗剤と水は適しています。コロナウイルスで汚染されている可能性があるエリアの洗浄には、表1の殺菌/洗浄剤を利用可能です。コロナウイルスに対して、現時点で利用可能なデータから、有効成分があると知られている製品リストです。より多くの商品が集まり、適切と評価されると、対象商品の表は更新されます。
洗浄剤の使用の他に、コロナウイルスに有効な他の処置は、蒸気と熱処理が含まれます。

Product Name Active Ingredients 
1.  Simple Green Clean Finish  Alkyl  dimethyl benzyl ammonium chlorides 0.15%. Alkyl dimethyl ethyl benzyl ammonium chlorides 0.15%  
2 Clorox Disinfectant Wipes  Alkyl dimenthylbenzyl ammonium chloride 0.13% 
3 Clorox Scentiva Disinfectant (Various Scents)  Alkyl dimethyl benzyl ammonium chloride 0.3% 
4 Dettol Anti-bacterial Surface Cleanser Trigger Spray  Benzalkonium chloride 0.096% 
5.  Dettol Healthy Clean Kitchen   Benzalkonium chloride 0.1% 
6 Dettol Healthy Clean Bathroom   Benzalkonium chloride 0.1%, Hydrogen peroxide 1%.
7.  Mr Muscle 5 in 1 Multi-Purpose Cleaner (Various Scents)  Quartenary ammonium compounds 0.16% 
8.  Dettol Laundry Sanitiser  Chloroxylenol 2% 
9.  Walch Laundry Sanitiser  Chloroxylenol 2.3-2.5% 
10.  Walch Antiseptic Germicide  Chloroxylenol 4.5-5.5% 
11.  Dettol Antiseptic Germicide  Chloroxylenol 4.8% 
12.  Dettol Antiseptic Disinfectant Liquid  Chloroxylenol 4.8% 
13.  Kao Bleach Liquid  Hypochlorite > 1% 
14.  Clorox Clean-Up Cleaner + Bleach   Sodium hypochlorite 1.84%
15.  Clorox Toilet Bowl Cleaner with Bleach  Sodium hypochlorite 2.40% 
16.  Essential Waitrose Thick Original Bleach  Sodium hypochlorite 2.5-5.0% 
17.  Budget Bleach  Sodium hypochlorite 3.25% 
18.  Giant All Purpose Household Bleach  Sodium hypochlorite 5.25% 

各消毒薬製品は、3つの活性成分のうちの1つから構成されています。すなわち、第4級アンモニウム化合物、クロロキシレノール、次亜塩素酸ナトリウム (quaternary ammonium compounds, chloroxylenol and sodium hypochlorite)です。目と肌への接触を避けること。次亜塩素酸ナトリウムを鉄に使う時、鉄を腐食するので、濡れた布で10分置いた後に、残留物を拭き取ること。

Active Ingredient (A.I.) 
1.  Sodium hypochlorite (0.1 – 0.5%)1 
2.  70% ethyl alcohol1 
3.  Povidone-iodine (1% iodine)1 
4.  Chloroxylenol (0.24%)2 
5.  50% isopropanol3 
6.  0.05% benzalkonium chloride3 (Quaternary Ammonium Compound) 
7.  50ppm iodine in iodophor3 
8.  0.23% sodium chlorite3 
9.  1% cresol soap3 (sodium alkyl-ben-zene sulfonate) 
10.  Hydrogen peroxide (0.5-7.0%) 4 

シンガポールでの職場、学校への政府対応指針

職場

労働省 (MOM) の声明です。

過去14日間、中国にいた従業員の健康状態を雇用主は観察する必要がある。帰国後、14日間は、日に2度の体温測定をすべきで、その間リモートワークが推奨される。リモートワークができなければ、有給の提供、有給取得、疾病休暇、休みが残っていなければ無給休暇が選択肢になる。家族に渡航者がおり従業員の世話が必要であれば、リモートワークを提供すべき。 (1月27日)

学校

教育省(MOE) の声明です。

学校教職員と生徒が、過去14日の間か現在、中国本土を訪れていれば、帰国後14日間の休みをとる必要がある。対象は、MOE管轄のすべての小中高(含むJC、ポリテク、ITE)。 (1月27日)

幼稚園・保育所

幼年期発達局 (ECDA) の声明です。

職員は、過去14日以内に海外旅行をしていれば、幼稚園・保育所に報告義務がある。生徒・園児の家族は、過去14日以内に海外旅行をしていれば、幼稚園・保育所に報告し指導を仰ぐ必要がある。職員と園児が、過去14日の間か現在、中国本土を訪れていれば、帰国後14日間の休みをとる必要がある。従業員は有給。 (1月27日)

コロナウィルスに感染した場合の治療費

入院費用は政府負担。一般医 (GP) やポリクリニックでの外来費用、私立病院での費用は、自己負担。これまでは感染が分かると、公立病院でのみ入院となっている。

中国からのシンガポール入国拒否

WHO (世界保健機関) は緊急事態宣言を発令しました。湖北省を中心としているが、中国の他地域にも患者は拡散しています。
2月1日23時59分より、過去14日に渡って中国本土への渡航歴を持つ全ての新規来国者はシンガポールへの入国とトランジットができなくなる。全中国パスポート保持者への新規のビザ発行を停止。中国パスポートへの発行済の短期ビザ・複数訪問ビザも停止となる。この期間、シンガポールに再入国できない。
14日間の休みで中国から入国できるのは、国民と永住者PR、長期滞在ビザ(就労許可、学生ビザ、DP、LTVP)。ただし、14日間の休業と、自宅に滞在し、その間の対人接触を避けるように、勧告されます。休業期間中のテレコミュニケーションによる在宅勤務は、可能である。
湖北省訪問者は、引き続き検疫が必要になります。

シンガポールでの検疫方法

シンガポールでの検疫は、法律 (Infectious Diseases Act) に基づく強制力があるものです。違反者は、1万ドル罰金か、6ヶ月以内の禁錮、もしくはその両方です。
1月28日の政府発表までは、検疫は最初の4人の感染者への濃厚接触をした75人にとどまっていました。それが、2千人に拡大します。対象は、

  • 中国湖北省発行パスポート所持者
  • 過去2週間に湖北省を訪れた人

です。

検疫方法は2種類。

  • 国民、永住者、長期滞在ビザ保持者: 自宅にて検疫。共有されない部屋とトイレがあること、なければ政府施設にて検疫。自宅の他の人と接触してはいけないし、部屋を離れてもいけない。抜き打ち検査が、電話か対面で実施される。
  • 短期滞在ビザ保持者: 政府施設にて検疫。

一人暮らしであれば、食料調達などに政府は支援をする。
政府は、自営業者には毎日S$100 (8千円) の経済支援をする。会社員には、有給の対象外のため、雇用主にこのS$100は渡される。
検疫を受けている人が、疑わしい症状を発したときには、通院となる。
疑わしいケースと、確定した人には、外国人を含み政府が治療費を負担する。新種の病気のためです。

シンガポール政府が確認しているデマ

悪意の有る無しを別として、社会へのインパクトがある事件には、様々なデマが出てきます。シンガポール政府は、デマへの見解提示と、偽ニュース防止法 (POFMA) を使って、デマの撲滅に動いています。

  • States Times Review ("STR")によるフェースブック投稿に嘘ニュース防止法 (POFMA) を適応。1. シンガポール晴雨fは国内感染の発信源を特定できていない。←58人中51人の追跡を行った。2. シンガポール政府のみが「マスクをするな」と言っている。←MOHの指針はWHOガイダンスに従っている。米国・豪州もマスクは推奨しないと勧告している。3.14日の休みLOAの間に、「中国人労働者」は毎日$100をもらい、全額を政府が払っている。←受領は労働者ではなく雇用主。4.ジョセフィン・テオ労働省大臣が「中国からシンガポールにもっと労働者を杖れてくるため頑張って働いている」と発言←そんな発言はない。中国渡航歴がある就労ビザ保持者は、シンガポール入国前に事前許可が必要で、医院はスローダウンしている。5.7カ国がシンガポールへの渡航禁止を出した。←シンガポールへの渡航禁止を出した国はない。 (2月14日)
  • 1月30日のThe States Times ReviewのFacebook記事で、シンガポールはマスク在庫が先週日曜日(1月23日)以降もうないと主張した。しかし、在庫はあり、政府は520万枚のマスクの支給も行う。POFMAを適応。(2020年1月31日)
  • 1月30日に、ウェブサイトCity Newsは、中国を訪問していないシンガポール人5人がコロナウイルスに感染したと主張。事実誤認。POFMAを適応。 (2020年1月31日)
  • コロナウイルス汚染が疑われたため、ウッドランドMRT駅が消毒されたと主張するFacebook投稿があった。ウッドランドMRT駅に行かないことを促していた。これは真実でない。1月28日にウッドランドMRT駅は閉鎖されていない。POFMAを適応。 (2020年1月28日)
  • 1月26日にネット掲示板HardwareZoneフォーラムにて、66歳男性が肺炎を引き起こして亡くなったと投稿された。新型肺炎での死亡はこれまでに確認されていない。POFMAを適応。(2020年1月27日)
  • シンガポールのショッピングモールで死者が出たとのネットの噂があるが、死者はでていない。 (2020年1月25日)
  • コロナウィルスで特定の公営病院を訪れるなとWhatsAppで噂が流れているが嘘。全公営病院は対応する手順を持っている。疑わしい事例は即座に隔離、評価される。 (2020年1月24日)
  • 出所: シンガポール保健省: Clarifications relating to Wuhan Coronavirus (2019-nCov)
  • 武漢からの旅行者百人以上がシンガポール入国を拒否されたとの噂があるが、嘘である。(2020年1月25日 入国管理局(ICA))

シンガポール保健省の健康勧告

全訳します。

シンガポール人の湖北省全域への渡航中止を勧告します。中国の他地域への渡航に際しても、シンガポール人は自身の衛生に注意を払うことを保健省MOHは勧めます。
旅行者全員はシンガポールに戻って2週間は健康状態を注意深く観察し、具合が悪ければ即座に通院すべきです。旅行者は自分の旅行履歴を医師に告げる必要があります。発熱や、咳・息切れなどの呼吸器症状が旅行者にあれば、マスクをつけ、通院前に病院に電話すべきです。

旅行者とそれ以外の人も、下記の注意事項にいつでも従うべきです。

  • 家禽や鳥類を含む生きている動物への接触を避け、生肉や不完全調理の肉を食べるのを避けること
  • 人混みや、具合が悪い人や病気の兆候がある人への至近距離での接触を避けること
  • 個人の衛生を良く保つこと
  • 石鹸を使った頻繁な手洗いをすること (例: 食事や何かを食べる前。トイレの後。咳やくしゃみの後に分泌物で手が汚れた時)
  • 咳や鼻水といった呼吸器症状があるときには、マスクを着用すること
  • 咳やくしゃみをする時に、テッシュで口をおおうこと。汚れたティッシュペーパーはゴミ箱に即座に捨てること
  • 具合が悪いときには即座に通院すること

新型コロナウィルス (2019-nCoV) についての更に詳細には、下記を参照してください。

日本政府の対応

日本の厚生労働省

新型コロナウイルス感染症の現状からは、中国国内では人から人への感染は認められるものの、我が国では人から人への持続的感染は認められていません。
国民の皆様におかれては、過剰に心配することなく、季節性インフルエンザと同様に咳エチケットや手洗いなどの感染症対策に努めていただくようお願いいたします。

日本の外務省

外務省は、海外安全HPにて、湖北省に対して感染症危険情報レベル3「渡航は止めてください。(渡航中止勧告)」(継続)を、中国のその他の地域に対して感染症危険情報レベル2「不要不急の渡航はやめてください」(引き上げ)を発出しています。1月31日に、中国その他の地域が、レベル1から引き上げられました。

WHO (世界保健機関) の対応

1月30日、世界保健機関(WHO)は、「世界的な緊急事態 (Public Health Emergency of International Concern)」を宣言。その委員会では、旅行や貿易制限を推奨していません。

1月23日の会議結果です。

  • 緊急事態 (Public Health Emergency of International Concern) にはあたらない。
  • 死亡率は4% (557人中17人)
  • 人から人への感染が発生しており、患者1人から1.4人から2.5人が感染していると推計。重症率は25%。
  • 病気の発生源は不明だが、動物居住区が疑われている。

シンガポールでの時系列

日時(2020年) 発信者 内容
2月15日 保健省 5人の新規感染者を確認。3人は既存のGrace Assembly of Godと、1人はセレター エアロスペースハイツの建設現場と、最後の1人は以前のケースと関連している。感染者は72人、812人の陰性、107人の結果待ちとなった。ICUで危険な状態にいるのが6人いる。これまでに18人が退院した。
68、70、71人目はGrace Assembly of Godと関連していた66人目の家族。69人目はエアロスペースハイツの建設現場。72人目の40歳シンガポール人男性は、59人目の私立病院医師と関連しているが、医療を通じてではない。
2月14日に公表した63人目は、PUBで働いている。2月14日に公表した64人目は、タクシー運転手で、入院まで働いていた。公共交通機関や、公共の場のような短期間での接触は、一般人にとっては、感染リスクは低いと観察されている。
2月14日 保健省 9人の新規感染者が発生。感染者は合計67人、陰性が764人、結果待ちが91人。17人が退院した。6人がICUで危険な状態にある。新規患者のうち7人は既存のクラスタと関連しており、残り2人は追跡中。
59人目は、最近の中国渡航歴がない61歳シンガポール人男性。入院までは、シンガポールの私営病院にて働いていた。既存のケースと関連は不明。60、61、62、63、66、67人目は、Grace Assembly of Godと関連がある。64人目は、最近の中国渡航歴がない50歳のシンガポール人男性。65人目は、55人目の家族。
2月14日 ストレートタイムズ紙 59人目のケースとなったのは、シンガポールで最初の医療従事者の感染となった61歳のシンガポール人男性。国立感染症センターの自分のベッドから電話で取材にこたえた。先週金曜日に熱があったが、咳も咽喉炎もなかった。発熱からは働かず自宅にいた。当初は、近所で患者が発生したデング熱だと思っていた。感染経路については分からないと答えている。家族は陰性だったが、検疫におかれている。
2月14日 保健省 PHPC (Public Health Preparedness Clinics)を再始動する。既に具合が悪くなった時に、コミュニティや職場に出ていき、国内感染が発生していることを確認している。自宅で安静にするために、呼吸器症状がある時には、5日間のMC(病欠)を出すようにガイダンスをだしていた。5日間のMCを個人も雇用主も協力することを促す。
国内にはPHPCに指定の900の一般医院(GP)がある。これまでにヘイズやH1N1を扱ってきた。2月18日からは、PHPとポリクニックCは呼吸器症状と判断された国民と永住者PRはに特別な補助金を出す。
2月13日 保健省 8人の新規感染者が発生。合計58人の感染者、711人の陰性、82人の結果待ち。15人が退院した。
国内感染は5つのクラスタがある。a) The Life Church and Missions Singapore、5人。b)ヨンタイハン、9人。c)グランドハイアットシンガポールのビジネスミーティング、3人、d)セレター エアロスペースハイツの建設現場、4人 e)Grace Assembly of Godの7人。
51人目は、最近の中国渡航歴がない48歳のシンガポール人。Grace Assembly of Godに関係している。
52人目は、最近の中国渡航歴がない37歳のバングラディシュ人男性。セレター エアロスペースハイツの建設現場に関係している。
53人目は、最近の中国渡航歴がない54歳のシンガポール人男性。Grace Assembly of Godに関係している。シンガポール国立大学で働いているが、症状がでてからは同僚や生徒と交流していない。
54人目(54歳シンガポール人女性)、57人目(26歳シンガポール人男性)、58人目(55歳シンガポール人男性)は、 Grace Assembly of Godに関係している。55人目は、30歳シンガポール人男性。50人目の家族。56人目は、30歳のバングラディシュ人男性。セレター エアロスペースハイツの建設現場に関係している。
2月13日 労働省 (MOM) 2人の就労ビザを剥奪し、就労の永久禁止、雇用主の外国人雇用権利を1年間停止した。2月8日以降、過去14日間に中国本土渡航歴がある就労ビザ保持者は、帰国前にMOMの許可を得る必要がある。帰国希望の同日に申請をしたが、MOMは到着12時間前に却下した。だがシンガポールに予定通り到着した。
2月13日 ストレートタイムズ紙 2月13日に発表になった53人目の54歳シンガポール人男性。Grace Assembly of Godに関係している。職場はシンガポール国立大学NUSで、デザイン環境 (SDE) の教授。SDEは1900人の学部生と、900人の院生がいる。教授の学生との最後の接触は2月5日だった。濃厚接触があった職員は休みになった。NUSでは50人以上の学生がいるクラスはeラーニングに月曜日からなっている。接触調査のため、教員は対面授業の写真をとり2週間保存している。全職員と生徒は、1日に2回体温測定をし、オンラインシステムに入力しなければならない。留学生がシンガポールを離れる請願がネットで起きており、帰国を希望する留学生は休みを申請できるとNUS学生部長は発言した。
2月13日 ストレートタイムズ紙 外出時には全員がマスクをすべきとの4人の医師がしたアドバイスに質問をされた、保健省MOHディレクターは「マスクをすることはコロナウィルス感染予防に最も重要なことではない」と発言した。政府は「健康でない人だけマスクをすべき」と言い続けている。感染は飛沫によるので、感染予防には手を清潔にし、顔を触らないことがより重要だ。サインした医師の一人は、内容がMOHの推奨に反していることを知っているとST紙に語った。NUS准教授は「健康な時に、サージカルマスクやN95マスクの装着が装着者を保護する証拠はほぼない。ましては自家製マスクならなおさらだ」「マスク供給を不必要に使い果たす」と語った。
2月12日 保健省 新しく3人の感染が判明した。合計50人の感染者、638人の陰性、結果待ちが125人。退院したものは15人になる。8人はICUにて危険な状態にある。
判明した国内の感染クラスタは4つ。ヨンタイハン、グランドハイアットシンガポールのビジネスミーティング、セレターエアロスペースハイツの建設現場、Grace Assembly of God。
48人目は、最近の中国渡航歴がないが、マレーシア渡航歴がある、34歳のシンガポール人男性。国立感染症センターにて隔離入院中。Grace Assembly of Godにて働いている。
49人目は、最近の中国渡航歴がない46歳のシンガポール人男性。国立感染症センターにて隔離入院中。Grace Assembly of Godにて働いていた。
50人目は、最近の中国渡航歴がない62歳シンガポール人男性。国立感染症センターで隔離入院中。入院前はマリーナベイファイナンシャルセンターMBFCにあるDBSアジアセントラルで働いていた。感染経路は調査中。
2月12日 ストレートタイムズ紙 マリーナベイ ファイナンシャル (MBFC) タワー3の43階にあるDBSアジアセントラルで、1人の従業員の新型肺炎確認後に、300人の従業員が退避した。昨日検査を受け、今日感染が確認された。43階にいた300人は12時までに、念の為に、自宅勤務として、退去を言い渡された。他の階には影響はなかった。
2月12日 ストレートタイムズ紙 感染していた、チンゲイパレードの警備員(37歳男性)は、出演者や観客と濃厚接触がなかった。主催者のPA (People's Association) の発言。
2日間あるチンゲイ当日の体温検査では異常を示さなかった。チンゲイ初日は、Raffles AvenueとBayfront Avenueの交差点で交通整理をした。PAは「警備員と演技者や観覧者の間には、最低限の接触しかなかった」と説明。2日目は、Youth Olympic Parkで、同僚の休憩の間に警備した。「演技者はその場所にはいなかったし、群衆は小さかった。警備員は周囲を歩いており、長い時間のやり取りはなかった」とPAは発言。
2月12日 ストレートタイムズ紙 リゾート・ワールド・セントーサ (RWS) のカジノ従業員(54歳シンガポール人男性)に感染者が発生。RWSは感染者と接触があった従業員に、14日間の休みをとるように指導した。感染した従業員が接触した全エリアは消毒された。
2月12日 ストレートタイムズ紙 公立病院でコロナウイルス患者への治療費を政府が払うが、これは外来患者には適応されない。保健省MOHが発言した。「公衆衛生が理由だ」とのこと。この適応は、一般医がいるGPやポリクリニックでの外来や、私立病院での治療を求めた場合にも適応されない。全ての確認済みのケースは現在公立病院で治療されている。IP (Integrated Sheiled Plans) と付随契約がある保険契約者は、コロナウイルスに関する入院費用をカバーできるようになると、GIA (The General Insurance Association of Singapore) と LIA (the Life Insurance Association, Singapore)は発言した。
2月11日 保健省 新規に2人の感染が確認された。698人の疑わしいケースがある。47人が感染確定、608人が陰性、43人が結果待ち。9人が退院した。7人がICUにて危険な状態にいる。
25人の国内感染のうち、15人の感染クラスタを特定した。3つあるクラスタは、The Life Church and Missions Singapore、ヨンタイハン、グランドハイアットシンガポールのビジネスミーティング。残り10人の感染経路は調査中。
46人目は、最近の中国渡航歴がない35歳のシンガポール人永住者PR男性。ジョホールバルに住み、シンガポールで働いている。国立感染症センターにて隔離入院中。入院までは、リゾート・ワールド・セントーサにて働いていた。
47人目は、最近の中国渡航歴がない39歳バングラディシュ人男性。ワークパスWPにて居住している。国立感染症センターにて隔離入院中。42人目(バングラディシュ人)と同じ職場の10セレター エアロスペース ハイツで働いていた。
2月11日 通商産業省(MTI) 価格統制法 (Price Control Act) により、小売店3 Starsに要求書を出した。新型コロナウイルスを悪用しているとの苦情を受けた対応。マスクのコストと利益を含んで、マスクの価格の根拠を説明することを要求した。2月12日までに回答する必要があり、さもなければS$1万の罰金となる。
通商産業省は、Deen Expressと4つのECサイト(Lazada、カルーセル、Qoo10、Shopee)に要望を出している。Deen Expressは価格戦略を詫び、即座に価格を修正した。ECサイトは、要望した情報を開示した。
消費者センターCASEとCCCSは現状の監視を続けている。
2月11日 ストレートタイムズ紙 3 Starsはマスク一箱S$138(約1万円)、1つS$6.9(約550円)で販売していた。国会議員がFacebookで報告している。
2月10日 保健省 665人の疑わしいケースがある。そのうち、45人が感染確定。陰性が581人、結果待ちが39人。7人が退院した。2人の新たな感染者が見つかった。23人の国内感染のうち、15人は3つのクラスタに属している。残りの8人の感染経路は調査中。
44人目は、最近の中国渡航歴がない37歳のシンガポール人男性。KTPHに隔離入院中。警備会社Certis Ciscoで働いていた。チンゲイでの仕事に就いた。陽性と判明した武漢からの2人の検疫に就いていた。
45人目は1月30日の武漢からの救援フライトで帰国した2歳のシンガポール人女性。
エアロゾル感染をするというレポートを調査している。中国でのエビデンスに基づくと、中国疾病予防管理センターの専門家は、エアロゾル感染の証拠はないと言っている。飛沫感染と接触感染のみが確認されている感染ルートだ。
2月10日 ストレートタイムズ紙 今日からビル入館時に体温測定が開始。ビル管理は予防措置として毎日の体温測定が必要になった。サンテックシティタワー5で40分待った人もおり、百人以上が列にいたと語った。
2月10日 ストレートタイムズ紙 政府施設での検疫のために200人の警官が従事している。検疫に置かれている人は、2月2日の524人を超えている。2222人が政府施設におり、302人が自宅での検疫だ。Homefront Crisis Executive Group (HCEG)が対応にあたっている。
2月10日 ストレートタイムズ紙 感染したバングラディシュ人労働者が住むドミトリーThe Leoの労働者の中には、感染を恐れた雇用主が寮に返された者が入る。200人にのぼる。4100人が寮全体で生活し、365のユニットがあり、各12人が住む。ユニットにはトイレと台所がある。寮の管理者は、感染した人は寮ではなく工事現場に滞在していたと主張しているが、何日かは定かではない。感染者とユニットを共有していた4人は検疫におかれている。
2月9日 労働省 労働省は、4人の就労ビザを取り消し、6つの雇用主の就労ビザの権利を停止した。コロナウィルスによる休暇LOA要求に違反が発覚したため。LOA監査のために、MOMは抜き打ちチェックを、現地・電話・ビデオコールで実施している。LOA期間中に就労ビザで働く4人を、職場で見つけた。また、LOA期間中に働く2人の永住者PRを見つけた。
MOMは就労ビザを取り消し、4人は24時間以内に国外追放された。加えて、4人は永久にシンガポールでの就労を禁止される。6つの雇用主は就労ビザの権利を2年間禁止される。
2月9日 保健省 657人の疑わしいケースが有る。43人が感染、516人が陰性、98人が結果待ち。6人が退院した。3人の新規感染を確認。22人の国内感染のうち、15人に関して既知の3つのクラスタを確認した。
41人目は、最近の中国渡航歴がない71歳シンガポール国民。現在、国立感染症センターにて隔離入院中。`
42人目は、最近の中国渡航歴がない39歳バングラディシュ国籍男性。国立感染症センターにて隔離入院中。入院までに、ムスタファセンターを訪れ、カキブキのLeoドミトリーに滞在していた。
43人目は最近の中国渡航歴がない54歳シンガポール人男性。SKHにて隔離入院中。入院まではリゾート・ワールド・セントーサで働いた。
6人がICUにて深刻な状況。
2月9日 ストレートタイムズ紙 武漢からの2つ目の救援フライトが9日朝にチャンギ空港に到着した。174人のシンガポール人が救出された。熱や呼吸器症状がある人は指定病院で詳細な検査を受け、残りは14日間の検疫におかれる。往路では中国籍を武漢に送り戻していた。
2月9日 ストレートタイムズ紙 最大手スーパーのフェアプライスが、日用必需品の購入制限に踏み切った。トイレットペーパーやティッシュペーパーのような紙製品は4つ、米は2袋、インスタント麺は4袋、野菜S$50までの購入制限を実施。DORSCONを3段階目に引き上げた後に、一部の人が買い占めにはしったことを受けた対応。記者が訪れた店には米・トイレットペーパー・インスタント麺は棚にあったが、毎時間補充しているためで、通常だと日に2度でしかない。
2月9日 ストレートタイムズ紙 タクシー運転手、カーシェアリング運転手の感染を受けて、グラブは相乗りサービスGrabShareを停止。フィードバックチャネルでは、健康ではないかもしれない運転手への警告を顧客から受け付けている。その場合、医療診断を受けた後でないと運転手の仕事を続けられない。
2月8日 シンガポール首相府 首相直々に「インスタント麺、缶詰トイレットペーパーを書いだめる必要はないぞ」とパニックをおこさないようにビデオメッセージがでる。
2月8日 保健省 659人の疑わしいケースがある。そのうち、40人が陽性、181人が結果待ち、438人が陰性。新しく7人の陽性が加わった。タクシーやカーシェアリングの運転手が含まれている。公共交通機関の乗客としては、短期間の接触のため、感染リスクは小さい。
8、9、31、33、38人目はパやればのライフチャーチアンドミッションシンガポールと関係している。感染群になっている可能性がある。確認済みのうちの9人は、カバンロードのYong Thai Hangと関係している。確認済みのうちの3人は、グランドハイアットシンガポールでのビジネスミーティングと関係している。
34人目は、最近の中国渡航歴がない40歳シンガポール人女性。国立感染症センターにて隔離入院中。
35人目は、最近の中国渡航歴がない64歳シンガポール人男性。SGHにて隔離入院中。タクシー運転手。
36人目は、最近の中国渡航歴がないが、ジョホールバルに訪れた、38歳シンガポール永住者女性。国立感染症センターにて隔離入院中。グランドハイアットのビジネスミーティング参加者。
37人目は、最近の中国渡航歴がない53歳シンガポール人男性。国立感染症センターにて隔離入院中。カーシェアリング運転手。
38人目は、最近の中国渡航歴がない52歳シンガポール人女性。国立感染症センターにて隔離入院中。マリーナベイサンズ、チャイナタウン、プラザシンガプーラにあるライフチャーチアンドミッションシンガポールを訪れていた。
39人目は、最近の中国渡航歴がないが、マレーシアに訪れていた51歳シンガポール人男性。国立感染症センターにて隔離入院中。グランドハイアットのビジネスミーティング参加者。
40人目は、最近の中国渡航歴がない36歳シンガポール人男性。国立感染症センターにて隔離入院中。Yong Thai Hangで働いていた。
既存の患者のうち、2人は退院した。4人はICUで危険な状態にある。1人は酸素を必要としている。残りの容態は安定している。
2月7日 保健省 577人の疑わしいケースがある。そのうち、33人が陽性、181人が結果待ち、363人が陰性。新しく3人の陽性が加わった。接触者追跡は続行中だが、3人は既存の患者や中国への渡航歴はない。
31人目は、中国への最近の渡航歴がない、53歳シンガポール人男性。だが、マレーシアには訪れている。CGHにて隔離入院中。32人目は、最近の中国本土渡航歴がない42歳シンガポール国民女性。PEHにて隔離入院中。入院までは、ビクトリアジュニアカレッジにて働いていた。症状がでて以降は、同僚と生徒と接触はない。33人目は、最近の中国本土渡航歴がない39歳シンガポール人女性。だがマレーシアに訪れていた。SKHにて隔離入院中。
これまでの患者は、2人が退院した。2人がICUにて危険な状態にいる。残りの容態は安定している。
2月6日 保健省 487人の疑わしい事例がある。内訳は、30人が陽性、147人が結果待ち、310人が陰性。
新たな発症者は2名。29人目は、最近の中国渡航歴がない41歳のシンガポール人男性。マウントエリザベスノベナに収容され、国立感染症センターに転院した。隔離入院中。既存のケースと近い個人を特定させることと、中国本土からの旅行者との背接触確認をすすめている。30人目は、最近中国本土への渡航歴がない27歳シンガポール人男性。グランドハイアットシンガポールでのビジネスミーティングに出席していた一人。国立感染症センターに隔離入院中。
既存の2人の症状が悪化。1人はICUにて重症、もう1人は酸素吸入を受けている。
2月5日 労働省 (MOM) 保健省MOHは、湖北省への全旅行を保留し、中国本土への不要な旅行を保留することを推奨している。外国人の雇用主は下記の義務がある。
1月31日以降でシンガポールに到着する14日以内に中国本土に言っていた旅行者の場合: 14日の休暇LOAをとらせ、書面での了承を取得しMOMに提出すること。また、影響する外国人従業員に休暇LOAを告げた宣誓をMOMにすること。
湖北省発行パスポートで現在海外にいるか、国籍にかかわらず過去14日以内に湖北省に旅行した人の場合: MOMから勧告があるまで、影響を受けた従業員にシンガポールに入国させないこと、MOMに従業員の旅行計画を提出すること。
2月5日 保健省 385人の疑わしい事例がある。内訳は、28人が陽性、62人が結果待ち、295人が陰性。
新たな発症者は4名。このうち3名は、昨日発表した国内伝染クラスタと関係している。25人目は最近中国渡航歴がない40歳のシンガポール国民男性。24人目の夫。国立感染症センターにて隔離入院中。ハーバードライブのDiamond Industries Jewellery Companyにて働いている。パシパンジャンホーカーセンターを訪れた。26人目は、13人目の娘で武漢からの中国籍。国立感染症センターにて隔離入院中。27人目と28人目は、最近の中国渡航歴がない。27人目は、19人目の夫で47歳のシンガポール国民男性。28人目は、19人目と27人目の子供の生後6ヶ月のシンガポール国民男性。KKホスピタルに入院中。
1月20~22日にグランドハイアットシンガポールで行われた109人が参加したビジネスミーティングでの感染を、マレーシアと韓国は確認した。94人の海外からの参加者がおり、全員出国済み。
2月4日 保健省 318人の疑わしい事例がある。内訳は、24人が陽性、32人が結果待ち、262人が陰性。
新たな発症者は6名。このうち4名はシンガポール国内での人から人への感染。残り2人は武漢からの救援フライト。国内感染はあるが、広範囲ではない。
19人目は、最近の中国渡航歴がない28歳のシンガポール居住者。SGHにて隔離入院中。24 CavanロードにあるYong Thai Hangにて働いている。中国人旅行者に健康器具を販売する店だ。ジャランブキメラが自宅。20人目は、最近の中国特歴がない48歳のシンガポール居住者。国立感染症センターにて隔離入院中。19人目の同僚で、ホーガンストリート61に住む。21人目は、最近の中国渡航歴がない44歳のインドネシア女性。SGHにて隔離入院中。19人目の女性のメイドで、ジャランブキメラに住む。22人目、23人目は、武漢からの救援フライトでの帰国者。24人目は、最近の渡航歴がない32歳シンガポール在住女性。国立感染症センターにて隔離入院中。19人目と20人目の店に観光客を案内するツアーガイド。加えて、シンガポールのグランドハイアットに居た42歳マレーシア人男性も、感染とされた。
2月3日 保健省 312人の疑わしい事例がある。内訳は、18人が陽性、32人が結果待ち、262人が陰性。新たな発症者はなかった。
2月3日 ストレートタイムズ紙 2月2日現在、検疫に置かれているものは524人。自宅が302人、政府施設が222人。国土開発相による。自宅検疫では、ビデオコールで日に3度健康状態を報告する必要があり、抜き打ち検査がある。
2月3日 ストレートタイムズ紙 シンガポール就労ビザを持つ中国籍3万人が旧正月でシンガポールにまだ戻ってきていないと労働相が発言。彼らはシンガポールに帰国後、14日の休業が必要になる。
内務相は、自宅検疫にいる借家人を退去させようとする家主が「彼らが休むから他の人が安全」と、外国人嫌悪であるとして非難した。
2月2日 保健省 301人の疑わしい事例がある。内訳は、18人が陽性、43人が結果待ち、240人が陰性。新たな発症者はなかった。
2月1日 保健省 WhatsAppにて感染が起きた場所と疑わしい場所のリストが出回っている。感染が起きた場所を避ける必要はない。公共の場のような、短期接触からの感染のリスクは低い。また、シンガポール内での拡散の証拠はない。
2月1日 保健省 274人の疑わしい事例がある。内訳は、18人が陽性、25人が結果待ち、231人が陰性。
新たに2人の発症者を確認。全員が武漢への渡航歴がある。昨日発表になった16人目は武漢からの中国籍38歳男性。SGHに隔離入院中。17人目は武漢からのシンガポール人47歳女性。1月30日の救援フライトでの一人。18人目は武漢からの中国籍31歳女性。国立伝染病センターにて隔離入院中。患者は全員が容態が安定しており、多くは回復傾向にある。
1月31日 保健省 249人の疑わしい事例がある。内訳は、16人が陽性、35人が結果待ち、198人が陰性。
新たに3人の発症者を確認。全員が武漢への渡航歴がある。国内での感染への証拠はない。13人目は武漢からの中国籍73歳女性。国立伝染病センターにて隔離入院中。入院まではパークロイヤルコレクションPickeringと、オアジアホテルダウンタウンに滞在し、チャンギ空港とジュエルを訪れていた。14人目は、就労ビザWP所持の中国籍31歳男性。国立伝染病センターにて隔離入院中。入院まではジュロンイーストストリート13の自宅にいた。15人目は家族と武漢に旅行したシンガポール国籍47歳女性。1月30日の武漢からの避難の一人。機内で症状はなかったが、チャンギ空港到着後健康診断で発熱が観察され、国立伝染病センターに搬送された。隔離入院中。16人目は、中国籍38歳男性。SGHにて隔離入院中。全患者は容態が安定しており、重傷者はなく、回復傾向。
1月31日 ストレートタイムズ紙 852人の生徒と、115人の職員が、過去14日間で中国を訪れていたため休みで自宅学習となっている。強制検疫対象となる湖北省を訪れていたのは、生徒1人と、職員1人。
1月31日 ストレートタイムズ紙 2月初旬から3月末まで、LCCスクートはシンガポールと中国11都市へのフライトを運休する。他の8都市へは減便となる。シンガポール航空とシルクエアは、2月以降減便となる。
1月31日 ストレートタイムズ紙 政府がチャーター機を手配、92人が昨日帰国した。発熱がある者は搭乗が許されず、現地治療となった。乗客にはサージカルマスクが配布され、乗務員はN95マスクと医療手袋を着用。食事は事前に座席ポケットに配布済み。飛行機はシンガポール出発前と到着後に消毒された。
1月30日 保健省 226人の疑わしい事例がある。内訳は、13人が陽性、49人が結果待ち、124人が陰性。
新たに3人の発症者を確認。全員が武漢からの中国籍。11人目は31歳中国籍女性。4人目の患者の旅程の同行者。国立伝染病センターにて隔離入院中。12人目は37歳女性中国籍。国立伝染病センターにて隔離入院中。宿泊先は、ビレッジホテルセントーサ、ホテル81プリンセス、スイートビューホテル。13人目は73歳中国籍女性。国立伝染病センターにて入院中。患者は全員が容態が安定しており、多くは回復傾向にある。
1月30日 ストレートタイムズ紙 シンガポールの137万家庭に、マスクを4つずつ支給すると政府が発表。配布マスクの総数は520万個。公団HDB居住家庭は、2月1日から5日までRC (residents' committee centres) にて受け取れる。その後に、コンドなどそれ以外の家庭と受け取りそこねたHDB家庭が9日までCC (コミュニティセンターで) 受け取れる。NRIC提示が必要。これまで9日間に、政府は500万個のマスクを小売店に供給してきた。軍がPA(地域団体)と配布する。※身分証明証ICと住所証明の公的領収書で、永住者でない外国人も受け取れたと報告あり
1月29日 保健省 204人の疑わしい事例がある。内訳は、10人が陽性、124人が結果待ち、70人が陰性。
新たに3人の発症者を確認。全員が武漢からの中国籍。国内での感染の証拠は現在ない。1月19日にシンガポールに到着した、共に56歳の夫妻。国立伝染病センター(NCID)にて隔離部屋に入院している。入院以前は、Lorong Lew Lianの自宅に居た。もうひとりは、1月20日にシンガポールに到着した、56歳の中国籍男性。国立伝染病センターにて入院中。入院までは、貨物船に乗船していた。これまでの10人の患者は、全員容態が安定しており、多くは回復傾向にある。
1月29日 ヤフーシンガポール シンガポールと武漢間に直行便を運行するLCCスクートが、現在運休となっている武漢便を、3月末まで運行されると発表。影響を受けた乗客は返金となる。中国・香港・マカオに、2月末までの便を火曜までに予約した人は、へのキャンセル・再予約・旅程変更を受け付ける。
1月28日 保健省 武漢からのシンガポール入国拒否を決定。過去2週間で湖北省からのシンガポールにいる全旅行者に保健省は連絡をとっています。約2千人と推測しているそのうち千人は短期ビザでの滞在です。
国民、永住者、長期滞在ビザ所有者は、自宅や関連施設で検疫を受けます。短期ビザでの者は、政府検疫施設に収容となります。法的な強制力があり、従わなければ重い罰則となります。
1月29日午後12時から、湖北省への旅行記録が過去14日以内にある来国者、湖北省発行の中国パスポートは、シンガポールへの入国とトランジットが認められなくなりました。また、湖北省発行中国パスポート所有者への新規ビザ発行を停止されます。湖北省発行の中国籍に対して、これまでに発行された短期ビザ、複数訪問ビザ、トランジット施設への滞在は、停止です。その間、シンガポールへの入国は許されません。
1月28日 保健省 2人の新規感染者が確認され、合計7人となった。
6人目は1月19日に武漢から家族とシンガポールに到着した中国籍56歳男性。チャンギジェネラルホスピタル(CGH)にて入院中で、容態は安定。入院までは家族ともにパシ・リス・グローブの自宅に家族と居た。7人目は武漢からの家族と友人と1月23日にシンガポールに到着した中国籍35歳男性。国立感染症センター(NCID)に入院中で、容態は安定。入院まではマリーナベイサンズに宿泊。
1月28日 日本経済新聞 シンガポール株 大幅反落(1.81%安)、1カ月半ぶり安値、新型肺炎懸念で全面安
1月27日 保健省 124人の疑わしい事例がある。内訳は、5人が陽性、57人が結果待ち、62人が陰性。
5人目の発症者を確認。1月18日に、家族とともに武漢から来た56歳の中国籍女性。国立伝染病センターに入院しており、容態は安定している。24日に症状がでてから入院までは、入院まではセイロンロードの自宅に家族といた。26日にタントクセン病院に運ばれた。
1月27日 入国管理局 (ICA) 27日11時から湖北省発行のパスポートを所持する中国籍が空路で到着した場合、詳細な健康診断のため問診所で照会される。
1月27日 保健省 ネット掲示板HardwareZoneフォーラムにて、66歳男性が肺炎を引き起こして亡くなったと投稿された。武漢コロナウイルスでの死亡は確認されていない。政府は偽ニュース防止法(POFMA)で訂正命令を出した。管理者はスレッドを取り下げ、政府提示のリンクが貼られ、訂正勧告を出した。
1月26日 保健省 シンガポールのパンデミック基準DORSCONでは、現状は4段階ある下から2つ目。
92人の疑わしい事例がある。内訳は、4人が陽性、42人が結果待ち、46人が陰性。
4人目は武漢からの36歳中国籍男性。1月22日に入国。ビレッジホテルセントーサに宿泊し、USSとビボシティに行った。SKHで隔離入院中。
1月25日 保健省 新規患者は発見されておらず、3人のまま。64人の疑わしいケースがある。内訳は、陽性3人、結果待ち32人、陰性29人。患者への接触者の特定は続いており、見つけ次第監視になる。念の為に、最後の接触から14日間は検疫に置かれる。
1月24日 保健省 44人の疑わしい患者が見つかった。陽性が3人、結果待ちが28人、陰性が13人。イーストモールとラッフルズメディカルで患者が見つかり搬送されたが、これは保健省の公衆衛生を守る手順である。(未確定の段階で過剰反応してパニックを起こすな)
1月23日 保健省 初のコロナウイルス感染者のシンガポール入国を確認。武漢から来た中国籍男性66歳。シンガポールジェネラルホスピタル(SGH)の隔離部屋にて入院中、容態は安定。入院前はセントーサ島にあるシャングリ・ラ ラサリゾートが滞在地だった。20日入国時には喉痛があったが、熱はなかった。21日に熱と咳が出た。22日に熱と咳でSGHの救急を訪れ、即座に隔離された。同じ旅程で同一行動をしていた1人(37歳)は疑いがあり、入院している
本記事の出所とポリシー

私のこの記事では、下記をソースとします。

  • シンガポール政府など、政府機関
  • WHOなど国連機関
  • 主要メディア報道

読者の対象は、

  • 原文がどこにあるかを知りたい人
  • 英語が理由で原文を理解することができない人
  • 原文を読む時間がどうしてもない人

です。可能な限り、私のブログではなく、原文にあたってください。

サイトでの最新情報は下記で確認できます。すべて英文です。

シンガポールでは保健省が中心となって、情報更新と対策を行っています。政府からの情報は、WahtsApp登録で受け取ることができます。対応言語は、日本語はありません。シンガポール標準語に、英語・中国語・マレー語・タミル語です。

(2月16日更新)シンガポールのコロナウイルス: 新規患者が3人増加、合計75人に。空軍勤務に感染者

この記事は2月16日(日)の情報を載せています。
シンガポールにも、中国の武漢から広まったコロナウィルス (2019-nCoV) が上陸しました。
デマに負けないためには、信頼できるソースからのものを掲載しています。シンガポール政府・WHOなど国連機関、地元大手メディア(ストレートタイムズ紙、CNA)などです。可能な限り、私のブログではなく、原文にあたってください。

2月16日のサマリー

  • 昨日判明した感染者のうちの一人は、マリーナベイサンズに行っていた。
  • 空軍勤務者に感染が発生。

シンガポールでの最新状況

日時(2020年) 発信者 内容
2月16日 保健省 3人の新規感染者の発見。合計75人の感染者、871人の陰性、119人の検査結果待ち。退院は19人。
73人目は、最近の中国渡航歴がない43歳のシンガポール人男性。Grace Assembly of Godと関連がある。シンガポール空軍(RSAF)に勤務している。症状がでてからは出勤していない。
74人目は、最近の中国渡航歴がない29歳のシンガポール人男性。Grace Assembly of Godと関連している。
75人目は、最近の中国渡航歴がない71歳シンガポール人女性。41人目の家族。
2月15日に公表した、72人目の、シンガポール就労ビザを持つ40歳中国人男性は、59人目の私立病院医師と関連しているが、医療を通じてではない。入院するまえは、マリーナベイサンズカジノを訪れ、Aim Heng Car Service Pte Ltd (Woodlands Industrial Park)で働いていた。
2月14日 ストレートタイムズ紙 熱、せき、咽喉炎、鼻水のような呼吸器症状がある患者には、5日の病欠を与えるように医師は指導されている。PHPC (Public Health Preparedness Clinics) が2月18日から始動となり、該当の症状での一般医(GP)とポリクリニックでの診察費用は、国民と永住者の一般が$10、高齢者は$5となる。
シンガポールのコロナ検査キット開発者は日本人

「コロナ検査能力が全然足りない」と日本のネットで騒ぎになっていますが、シンガポールは1万キットを中国に送るほど、余力があります。
その開発の中心は、シンガポール科学技術庁の井上雅文博士です。
uniunichan.hatenablog.com


参照

「健康な人にはマスクは効果がない」がシンガポール政府の立場
uniunichan.hatenablog.com

これまでの更新情報の総集編は、こちらを参照ください。
uniunichan.hatenablog.com

uniunichan.hatenablog.com



筆者への連絡方法、正誤・訂正依頼など本ブログのポリシー

にほんブログ村 シンガポール情報

コロナ検査キット1万個を中国に送ったシンガポールの開発中心人物は日本人だった: 井上雅文博士

うにうに @ シンガポールウォッチャーです。シンガポールの在住者でもあります。

中国に1万患者分の検査キットを送ったシンガポール

「新型コロナウィルスの感染を確認する検査能力が足りない」と大騒ぎですが、シンガポールでは検査能力がボトルネックにはなっていると報道されていません。
それどころか、新型コロナウィルスの中心の中国に、1万患者分の検査キットを送った余力があります。
シンガポールでは、2月15日現在で、陰性と結果待ちを含め約千人への検査事例があります。これまで、国内の病院に5千キットが配備されています。

シンガポール科学技術庁 井上雅文博士

そのシンガポールで、検査キットの開発にこぎつけた人物として取り上げられている人が、二人います。そのうちの一人が井上雅文博士です。一人はタントクセン病院に勤務し、井上雅文博士はシンガポール科学技術庁 (A*STAR) の 実験治療薬開発研究所 (EDDC) にて研究者として勤務しています。ツイッター写真右が、井上雅文博士です。


二人が初めて出会ったのは、2003年のSARSが猛威をふるったときです。その後、井上雅文博士は、鳥インフルエンザH5N1 (2012年) やジカ熱 (2016年) への検査キットも開発しています。

1月12日に、新型コロナウイルスの完全なゲノムが登録されたことで、A*STARからの科学者とタントクセン病院は、検査キットの開発に取り掛かります。
検査は、PCR (ポリメラーゼ連鎖反応: DNA増幅手法)として知られているプロセスで、新型コロナウィルスに特有の箇所を特定します。検査キットは、1ヶ月たたずに開発・量産されました。SARSで数ヶ月かかったことを考えると、これは新記録でした。

活躍する場

特にクルーズ船乗客に対して、「感染の検査能力が足りない」と大騒ぎの日本に対して、検査能力を整えたシンガポールの開発の中心が日本人だというのは、味わい深いものがあります。
この話を聞いて、

  • 日本人が海外でも活躍できるなんて誇らしい。この成果は追って、日本でも活かせるのだから、人類の成果だ。

と思う人も、

  • 日本人の頭脳流出だ。嘆かわしい。

と思う人もいるでしょうが、人は能力を活かすことができ、評価される場所を自分の居場所として選びます。タントクセン病院のもうひとりの医師も、白人であり、シンガポール生まれではないでしょう。
本来は地の利がある母国が最も活躍しやすく評価を受けやすいはずですが、日本以外の選択肢で、自分を活かせる道になる人が増えています。

参照

「健康な人にはマスクは効果がない」がシンガポール政府の立場
uniunichan.hatenablog.com

これまでの新型コロナウイルス更新情報の総集編は、こちらを参照ください。
uniunichan.hatenablog.com

uniunichan.hatenablog.com



筆者への連絡方法、正誤・訂正依頼など本ブログのポリシー

にほんブログ村 シンガポール情報

(2月15日更新)シンガポールのコロナウイルス: 新規患者が5人増加、合計72人に

この記事は2月15日(土)の情報を載せています。
シンガポールにも、中国の武漢から広まったコロナウィルス (2019-nCoV) が上陸しました。
デマに負けないためには、信頼できるソースからのものを掲載しています。シンガポール政府・WHOなど国連機関、地元大手メディア(ストレートタイムズ紙、CNA)などです。可能な限り、私のブログではなく、原文にあたってください。

2月15日のサマリー

  • 新たに5人の感染が判明。
  • 昨日判明した感染者のうちの一人は、タクシー運転手。
  • 昨日判明した感染者のうちの一人の私立病院の医師との関係者から、感染者が1人確認されたが、医療を通じてではない。

シンガポールでの最新状況

日時(2020年) 発信者 内容
2月15日 保健省 5人の新規感染者を確認。3人は既存のGrace Assembly of Godと、1人はセレター エアロスペースハイツの建設現場と、最後の1人は以前のケースと関連している。感染者は72人、812人の陰性、107人の結果待ちとなった。ICUで危険な状態にいるのが6人いる。これまでに18人が退院した。
68、70、71人目はGrace Assembly of Godと関連していた66人目の家族。69人目はエアロスペースハイツの建設現場。72人目の40歳シンガポール人男性は、59人目の私立病院医師と関連しているが、医療を通じてではない。
2月14日に公表した63人目は、PUBで働いている。2月14日に公表した64人目は、タクシー運転手で、入院まで働いていた。公共交通機関や、公共の場のような短期間での接触は、一般人にとっては、感染リスクは低いと観察されている。
2月13日 ストレートタイムズ紙 2月13日に発表になった53人目の54歳シンガポール人男性。Grace Assembly of Godに関係している。職場はシンガポール国立大学NUSで、デザイン環境 (SDE) の教授。SDEは1900人の学部生と、900人の院生がいる。教授の学生との最後の接触は2月5日だった。濃厚接触があった職員は休みになった。NUSでは50人以上の学生がいるクラスはeラーニングに月曜日からなっている。接触調査のため、教員は対面授業の写真をとり2週間保存している。全職員と生徒は、1日に2回体温測定をし、オンラインシステムに入力しなければならない。留学生がシンガポールを離れる請願がネットで起きており、帰国を希望する留学生は休みを申請できるとNUS学生部長は発言した。
2月12日 ストレートタイムズ紙 公立病院でコロナウイルス患者への治療費を政府が払うが、これは外来患者には適応されない。保健省MOHが発言した。「公衆衛生が理由だ」とのこと。この適応は、一般医がいるGPやポリクリニックでの外来や、私立病院での治療を求めた場合にも適応されない。全ての確認済みのケースは現在公立病院で治療されている。IP (Integrated Sheiled Plans) と付随契約がある保険契約者は、コロナウイルスに関する入院費用をカバーできるようになると、GIA (The General Insurance Association of Singapore) と LIA (the Life Insurance Association, Singapore)は発言した。
参照

これまでの更新情報の総集編は、こちらを参照ください。
uniunichan.hatenablog.com

「健康な人にはマスクは効果がない」がシンガポール政府の立場
uniunichan.hatenablog.com

uniunichan.hatenablog.com



筆者への連絡方法、正誤・訂正依頼など本ブログのポリシー

にほんブログ村 シンガポール情報