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(4月1日更新)シンガポールのCOVID-19: 日本人男性54歳が感染判明。就労ビザ所持者、無症状。在宅隔離のために、在住家族と在住なのに、虚偽申告をした韓国人男性を起訴。

シンガポールも、新型コロナウィルス (COVID-19) の影響を受けています。
デマに負けないためには、信頼できるソースからのものを掲載しています。シンガポール政府・WHOなど国連機関、地元大手メディア(ストレートタイムズ紙、CNA)などです。可能な限り、私のブログではなく、原文にあたってください。

更新情報のサマリー

  • 日本人男性54歳が感染判明。就労ビザ所持者、無症状。
  • 在宅隔離のために、在住家族と在住なのに、虚偽申告をした韓国人男性を起訴。

  • 隔離SHN期間中の外国人雇用税Levyは免除に。9月まで。
  • 26人の新規感染、合計で60,407人に。内訳は、輸入が26人、市中感染が0人、寮感染が0人。これまでに亡くなった合計が30人。

シンガポールでの最新状況

更新情報

日時(2020年) 発信者 (ソースとなるリンク) 内容
2021年4月1日 保健省 26人の新規感染者が見つかり、通算で60,407人になった。新規のうち、輸入が26人、市中感染が0人、寮居住者が0人。現在、38人が入院中(うちICUが1人)、施設隔離が178人。これまでに60,161人が回復し、30人が亡くなっている。
新規の輸入のうち、バングラデシュから13人、インドから5人、インドネシアから3人、フィリピンから1人、UAEから1人、日本から1人、イエメンから1人、ベルギーから1人。61422人目は、日本から渡航の日本人54歳男性。就労ビザ所持者。3月31日に感染判明。無症状。
2021年4月1日 ストレートタイムズ紙 昨年11月25日に、永住者の韓国人男性45歳が、自宅での隔離SHNを希望し、自宅では一人で、旅行の同行者は居なかったと申告していた。しかし、11月26日に、コンドCharlestonの自宅を検査官が訪れたところ、旅行に同行していなかった妻と2人の子どもを見つけた。9人の引越し業者も見つかった。男性は、他の人を危険にさらしたと指摘され、起訴された。昨年8月11日以降、施設でない隔離には、検疫期間は電子監視機器の装着が必要。
2021年4月1日 ストレートタイムズ紙 今年1月から9月の、SパスとWP(メイド含む)の隔離SHN期間中の雇用税Levyは免除となる。MOMが発表した。3月から9月は請求されないし、1月と2月に既に払っている分は、6月請求7月支払いのLevyと相殺される。

これまでの新型コロナウイルス記事

これまでの更新情報の総集編は、こちらを参照ください。
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「健康な人にはマスクは効果がない」がシンガポール政府の立場でしたが、発症前に感染させた人が確認され、再利用可能マスクが配布。現在は、外出時のマスク着用が必須に。
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