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(12月26日更新)シンガポールのCOVID-19: 日本が、全世界からの外国人の新規入国を再度禁止に

シンガポールも、新型コロナウィルス (COVID-19) の影響を受けています。
デマに負けないためには、信頼できるソースからのものを掲載しています。シンガポール政府・WHOなど国連機関、地元大手メディア(ストレートタイムズ紙、CNA)などです。可能な限り、私のブログではなく、原文にあたってください。

更新情報のサマリー

  • 日本が全世界からの新規入国を禁止

現時点でも観光での日本への渡航はできません。「就労・滞在ビザ所有者(在留資格所持者)でも入国ができなくなった」、ということです。9月まではビザ所有者も入国ができなかったので、その時に戻ります。

  • 10人の新規感染、合計で58,519人に。内訳は、輸入が10人、市中感染が0人、寮感染が0人。これまでに亡くなった合計が29人。

シンガポールでの最新状況

更新情報

日時(2020年) 発信者 (ソースとなるリンク) 内容
12月26日 保健省 10人の新規感染者が見つかり、通算で58,519人になった。新規のうち、輸入が10人、市中感染が0人、寮居住者が0人。現在、37人が入院中(うちICUが0人)、施設隔離が91人。これまでに58,362人が回復し、29人が亡くなっている。
新規の輸入のうち、インドからが5人、英国からが2人、インドネシアからが1人、バングラデシュからが1人、カタールからが1人。
58754人目は、マンダリンオーチャードで12月20日まで隔離SHNをし、他施設に移されていた。既存感染者の13人との関連を追跡中。
12月26日 外務省: 海外安全ホームページ ●全ての国からの新規入国の一時停止
10月1日から、防疫措置を確約できる受入企業を条件として、全ての国からの新規入国を許可 12月28日から明年1月末まで、全ての国(既に決定を行っている英国及び南アフリカを除く)からの新規入国を拒否
●全ての国への短期出張からの帰国・再入国時における特例措置の一時停止(日本国籍者も対象)
11月1日から、日本在住者に、全ての国への短期出張からの帰国・再入国時に、防疫措置を確約できる受入企業がいることを条件に、14日間待機緩和を認めていた 12月28日から明年1月末まで、全ての国(既に決定を行っている英国及び南アフリカを除く)からの帰国者・再入国者に14日間待機緩和を認めない。
●検疫の強化
国内で変異ウイルスの感染者が確認されたと政府当局が発表している国(英国及び南アフリカを除く)からのすべての入国者及び帰国者(ビジネス・トラック及びレジデンス・トラックによる入国者及び帰国者を除く)に、本年12月30日から明年1月末までの間、出国前72時間以内の検査証明を求め、入国時検査を実施。検査証明を提出できない方は、検疫所長の指定する場所(検疫所が確保する宿泊施設に限る)で14日間待機を要請します。該当する国は以下。フランス、イタリア、アイルランド、アイスランド、オランダ、デンマーク、ベルギー、オーストラリア、イスラエル

これまでの新型コロナウイルス記事

これまでの更新情報の総集編は、こちらを参照ください。
uniunichan.hatenablog.com

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「健康な人にはマスクは効果がない」がシンガポール政府の立場でしたが、発症前に感染させた人が確認され、再利用可能マスクが配布。現在は、外出時のマスク着用が必須に。
uniunichan.hatenablog.com

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