今日もシンガポールまみれ

日本のあっち、シンガポールのこっち

シンガポール時事

テイラースウィフト地域独占ライブは、シンガポール株式会社の勝利か、外交失敗か

■ファンもテイラーもシンガポール政府も、みんな損をした ■シンガポールを見事に刺したタイ首相 ■招致理由: 外需国家 ■閑古鳥が鳴いていたナショナルスタジアム ■小国の悲哀 ■"シンガポール株式会社" ■外交と他国民感情への影響 ■正面突破姿勢のシンガポール…

12年ぶりのシンガポール大統領選挙: 新大統領の妻は日系人

■ターマン氏の圧倒的人気 ■直接選挙制 ■215の役職経験者にしかない被選挙資格 ■厳しい審査を経た立候補者の不祥事は選管の責任か ■無投票当選だった現職大統領の不出馬 ■紛争中の首相の弟。消えた出馬 ■与党PAPの不祥事 ■帰化をおとしめる発言

福島原発処理水へのシンガポールの冷静な反応と、撤退した日本人放射能疎開

■政府と地元民反応 ■自由貿易を支持するシンガポールは、禁輸を簡単にできない ■ブームを超えて定番化した和食 ■撤退した日本人放射能疎開: デマだった枝野幸男氏家族の疎開

統一教会を追い出したシンガポールのやり方(と創価学会との関わり)

■創価学会をフランスはカルト認定したが、シンガポールでは政府と共存 ■カルト対策の踏み込み方は国の価値観 ■非合法化された統一教会 ■統一教会はカルト。出版は制限 ■シンガポール憲法における信教と結社の自由への制限

岸田文雄首相のシンガポール訪問

・国賓の岸田首相 ・シャングリラダイアログ(アジア安全保障会議)での基調講演 ・首相が一緒に食べたのはカヤトーストとチリクラブケーキ ・新種の蘭「キシダフミオ」の贈呈

シンガポール ブキバト自然公園での日本人母子無理心中の検視官報告

検視官報告への各紙報道のまとめ。

シンガポール外交に蜜月をもたらした安倍政権を、当時の記事で振り返る

■安倍首相とリー・シェンロン首相は仲良し ■シンガポールとの蜜月を築いた"外交の安倍" ■安倍政権とシンガポールを時系列で振り返る

日経に抗議したシンガポール政府と、フェイクニュース防止法

■日経とシンガポール政府の強い関係 ■シンガポール政府が行うメディアへの抗議 ■フェイクニュース防止法 POFMA ■日経が掲載した「よくあるアンチPAP記事」 ■在東京シンガポール大使館の書簡の全訳

2020年シンガポール総選挙: 与党敗北は有権者の世代交代が原因。PAP支持高齢者の死亡と、若者のPAP離れ

9割の議席をとった与党PAPの"敗北" ■政府満足度指数:政府に満足のシンガポール人 ■シンガポール選挙の最大争点は常に「与党PAPへの信任」 ■「パンとバターを超えて」 ■次世代リーダー4Gに国民からの信任はあるのか ■PAPを支持しない若者 ■リー・シェンヤン氏…

2020年シンガポール総選挙: COVID19下での選挙制度

COVID-19下での選挙、■投票は国民の義務:投票率96%、■投票日は休日に、■グループ選挙区(GRC)、■偽ニュース防止法 (POFMA)、■選挙区割はゲリマンダーと訴える野党、■非選挙区国会議員(NCMP)の罠、■野党選出選挙区は公共サービスで不利に

"Ah Boys to Men" シンガポールを理解する徴兵コメディ映画

■徴兵コメディ ■シンガポール史上、最も興行収入をあげた国産映画 ■軍事大国シンガポール ■シンガポール徴兵の特徴 ■最近の徴兵忌避

14人のCOVIDクラスタが発生したブイキューブ子会社 Wizlearn社 (シンガポール)

■東証一部上場企業、ブイキューブ社 ■ブイキューブが買収したWizlearn社 ■体調を崩していたのに仕事を続け、感染を広げたWizlearn社員 ■Wizlearn社をめぐる時系列

末永恵氏、デイリー新潮の新型コロナ記事で再度のシンガポールヘイト ※追記「シンガポールのリカバリープラン」

■末永恵氏記事で、取材していないコメントを載せ謝罪した週間朝日 ■シンガポールのリカバリープラン ■ファクトチェック ■海外記事の質と、その向上には

コロナ: シンガポールのドンキは消費者庁が改善要請した空間除菌商品(東亜産業)を販売

■ドンキは本当に安いのか ■東亜産業「ウイルス シャットアウト」 ■日本の消費者庁からの改善要請 ■ドンキホーテ創業者 安田隆夫氏はシンガポール在住 ■安田隆夫氏、シンガポールに17億円豪邸を購入 ■シンガポールのドンキが「ドン・キホーテでない」理由

「日本は感染封じ込めを放棄」と渡航規制をひいたシンガポール

■日本滞在者へのシンガポール入国規制 ■シンガポールCOVID-19担当大臣「日本は感染封じ込めを放棄した」 ■封じ込め成功国と失敗国での、人の往来の今後

末永恵氏、デイリー新潮の新型コロナ記事でもシンガポールヘイトをまき続ける

■ファクトチェック ■SARS ■米中関係に翻弄されるシンガポール ■シンガポールの人口構成。中国人の占める割合 ■シンガポールのメディア ■海外記事の質と、その向上には

コロナ検査キット1万個を中国に送ったシンガポールの開発中心人物は日本人だった: 井上雅文博士

■シンガポール科学技術庁(A*STAR) 井上雅文博士、■シンガポール国内に検査キット5千配備、中国に1万を送る

シンガポールでの母子無理心中から考える 海外在住の健康と危険

■海外生活の光と影、■日本人は海外でどれぐらい事故にあっているか 安全になる世界、■シンガポール人の印象 昭南忠霊塔、■社会保障を受けられる日本に帰ろう

韓国紙『河野外相、シンガポールの英字紙にも韓国批判の寄稿文』の寄稿を全訳してみた

日本に迫る韓国経済力、■河野外相のシンガポール紙への寄稿、■韓国紙 中央日報の報道、■河野太郎外相「最近の日韓紛争の背景」

世帯年収900万円,出産祝い170万円,保育所に楽々入所のシンガポールは、日本より出生率が低い

■シンガポールの人口政策は苦戦続き、■なぜ出生率は低下したのか、■「子育ては趣味」、■少子化を移民で解決するシンガポール、■フランス: 婚外子、■所得が最も低い沖縄が、日本で出生率が最も高い、■子育て支援と少子化対策は別物だった?、■国と国民の利害…

シンガポール居住者が見た"ティラミスヒーロー商標騒動"

■HERO'S、■商標登録、■知られていなかったことで、逆に在シンガポール日本人の知名度を得たティラミスヒーロー、■君はシンガポールのティラミスヒーロー本店に行ったことがあるか

アジアンズを削除して「クレイジー・リッチ!」の邦題にした"偉業" ~映画の舞台、シンガポールでの徴兵~

「あなたはアジア人ですか?」、■Crazy Rich Asiansの邦題は「クレイジー・リッチ!」、■ホワイトウォッシュに抵抗した映画がはまったアジア人と中華系、■他民族が演じることの是非、■徴兵制度がある国、シンガポール、■国民意識を形作る徴兵というイニシエー…

シンガポール開催の米朝会談で逮捕・警告を受けた人たち ~16億円の開催費負担はペイしたのか~

治安法による警備、■米朝会談で最も果実を得た国はどこか、■開催費16億円、65万円金正恩ホテルスイートの負担はシンガポールにとりペイしたのか?、■伊勢志摩サミット予算 600億円を覚えているか

「シンガポールの外国人家政婦、60%が雇用主から搾取被害」という調査への政府反応

CNN日本語版の誤訳、■CNN英語版での事実誤認、■CNN英語版への補足説明、■シンガポール国内報道、■シンガポール政府の反応、■シンガポールとリサーチ団体での論点整理

検証記事:花輪陽子氏「シンガポール人は老後資産に1億円以上が当たり前」は本当か (東洋経済)

■シンガポールには公的年金がないの?■老後には1億2千万円が必要?■年金生活者は月に30万円も使うの?■収入の1/3を積み立てても老後資金に不足?■シンガポール人は金融知識が高いの?■なぜシンガポール人は豊かなのか■海外記事の質を高めるために

シンガポールの禁じられた歴史漫画「チャーリー・チャン・ホック・チャイの芸術」

■"稗史"、■なぜシンガポール政府が反発したのか、■ソニー氏とシンガポール政府の微妙な距離、■ニューヨーク・タイムズ記事、■ソニー氏略歴: マレーシア出身の"新市民"、■チャーリー・チャン・ホック・チャイって誰だ?、■リー・クアンユーとリム・チンシン

反発を受けた シンガポール初の女性大統領選出

■略歴、■民族環境、■なぜ初の女性大統領が反発されたのか、■大統領選挙の改訂:民族限定での立候補、■"民族カード"と歴史的背景、■中華系有力候補者外し!?、■厳しい被選挙資格、■抗議集会、■"明るい北朝鮮"を超えて、■時系列

太平洋戦争時の日本占領名"昭南"を戦争記念館に拒否したシンガポール国民

■シンガポールでの太平洋戦争評価は「最も暗黒の時代」、■「日本の占領を生き抜いて:戦争とその遺産」の展示、■クランジ戦没者記念墓地の追悼式、■国民の声に敏感なシンガポール政府、■政府への一定の影響があるシンガポールのマスコミ、■日本での報道、■時…

シンガポールのメイドは奴隷か?!と議論する前に知っていて欲しいこと

■月6万円でフィリピン人メイド■シンガポールでのメイドの待遇■外貨送金をあてにする送り出し国■メイド雇用でのトラブル■メイドに子育てを頼り、子どもを知らずに恥じる母親■文化・言語・教育水準の違いからくるコミュニケーションギャップ■ウンコを投げっぱ…

安倍首相が弔問したシンガポール前大統領は、日本語堪能、日本赤軍テロの人質身代わりも務めた

広島で原爆被害者に会った初の外国元首、■ナザン氏が日本語ができるのも、情報機関に所属したのも、日本軍統治がきっかけ、■幼少期の苦労、■日本軍に働いたことへの評価、■シンガポール事件とナザン前大統領、■一般弔問